心身の健康サポート

心身の健康サポート

人間学…

人は、「心」と「からだ」と「頭(脳)」で構成されています。
その3つを「三位一体(さんみいったい)」と名付けました。(私の私見です)
人体科学的、解剖学的、心療内科的、脳科学的な知見とはかけ離れていることは承知していますが、私はこれらすべてを…『人間学』と呼ぶことにしています。異論も多々あるかと思いますが、私の体験上このように位置付けています。悪しからずご了承ください。
この「三位一体」は「自分自身の中」に存在しますが、そのどれもが個々に意志を持っていると、
私は考えています。

例えば、
※あなたがこうしたいと思って、目標に向かって前に進もうとしていると、「頭」に
逆の考えが浮かんできて否定してしまうケース…
※身体が悲鳴を上げているのに、「頭」がGOサインを出していて、無理をしてやって
しまうケース…
※あなたが「やめたいと思っている」のに「身体」が欲しているケース…
様々なケースがあります。

何故、このようなことが自分自身の中で起こってしまうのか…、その原因は、心、からだ、頭(脳)のバランスを正しくすることで、心身の健康を維持して、あるがままの姿(自分)に戻すことができます。

『事象』と『真の原因』…

体験上になりますが、
「からだ」に不具合は自覚されなかったとしても、
 ・「心」が晴れ晴れとしない場合や沈んでしまっている
 ・「頭」で考えすぎたり、生活習慣が乱れてしまっている

などの状態をそのまま放置しておくと、「からだ」に不具合が『事象』として現れます。

「からだ」の不調は、身体に原因があると思いがちですが、それらは「からだ」からの声です。あなたの「心」に負荷がかかっていますよ、バランスが悪いですよ、という「身体からの訴え」であり、『事象』とは別のところに原因があることが多々あります。
「心」を平穏に保ち、フラットな「思考」にすることが、「からだ」に不調のないバランスの良い状態を作る基礎になります。

決して、西洋医療や東洋医療の診療を否定しているのではありません。

「からだ」の不具合は必ず医師や整体師などの診察を受けて、適切な「手当て」を専門家に行ってもらうことが必要です。また、必ずしも「心」の負荷だけが「真の原因」ということではありませんし、「からだ」の不調は早い段階で取り除くことが大切です。

そして、不調が発生した要因って何だろうか?と考えた場合、積み重ねた生活習慣や無理強い、自分を酷使した結果だということに気付きます。こういう過程を踏まないといけなかったのは、自分自身の気の持ち様…「心」と「思考」のこだわりが原因となっているんだ、と考えます。

「悩み」の中に落ちている方にはカウンセリング・セッション、「考え…」の中にいるけど動けない方にはコーチング・アプローチで、“あなた” の未来を創るお手伝いをしたいと思っています。
バランスを改善するためのサポートをさせて頂きます。

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